美容:むくみ対策と体内水分

足やうでのむくみは女性の方が多いと言われています。
しかし、体重1kgに占める水分の量は実は男性の方が女性より多いのです。
例えば30歳前後の人の場合、女性は体重1kgあたり水分は45~50%くらいです。
これに対して男性の水分量は55%前後なのです。
でも、男性がむくみに悩んでいるという話はあまり聞かないですよね?
実は体内の水分が、どこにあるかによってむくみになったり、身体に有用な水分になったりする違いがあるのです。

女性は男性に比べて筋肉量が少ないと言われています。
筋肉には血液というかたちで水分がたくさん集まります。
血液は身体中を循環するので、水分量が多くても問題ないのです。
これに対して、水分が細胞の外にある状態がむくみです。
この状態で水分があっても”身体にとっては役に立たない水分”なのです。

かといって、むくみ対策に摂取する水分を少なくするのも良くありません。
体内の水分が少なくなると身体の調整機能がうまく働かなくなったりしてしまいます。
特に月経時には出血と共に水分も失ってしまい、余計に脱水気味になってしまいます。

身体の調子がくるってしまうと、腸の機能が低下し、余計に水分の吸収能力が下がってしまったりします。