痩せる食事のレシピに注意!野菜や果物の保存

スーパーで野菜や果物が安売りの日は、うれしくてついつい大量買いしちゃいますよね。
だってダイエッターにとって野菜や果物は、美と健康を維持するためのビタミンの宝庫ですもの。
でもご存知でしたか?
その保存の仕方で、大切なビタミンが減少してしまうこと。
新鮮な物はその日のうちに食事で食べてしまうのが一番なのですが、なかなかそうはいかない多忙な現代。
そこで、ビタミンを守る野菜や果物の保存方法をご紹介します。

◆植物ホルモン「エチレン」を抑制
エチレンガスって聞いたことありませんか?
その昔、ガス灯の脇の木立の葉っぱだけが、他に比べて枯れてしまうことで、エチレンという物質の存在が知られるようになりました。
エチレンとは、植物の成熟を促す(早める)植物ホルモンなのです。
このホルモンを抑制することで、野菜などの鮮度をコントロールすることができるというわけですね。

・それぞれの適正温度を知って保存
冷蔵庫での保存に向かない野菜や果物:たまねぎ、さつま芋、リンゴ、メロンなど
これらは冷蔵庫で保存するより常温保存の方が望ましいです。

・自生している状態で保存
その植物が生えている姿をキープ:葉物野菜は根を下にして立てる、果物は接地面を少なくするなど
ほうれん草などはどうしても冷蔵庫の中で横にしてしまいがちですが、そうすることで傷みやすくなってしまいます。
果物も本来は木になっている(基本設置面積0)ものなので、設置面積が大きいほど傷みやすくなります。

◆「クリマクテリック果実」に注意
エチレンが大量に発生する時期を持つのが、クリマクテリック果実です。
クリマクテリック果実は以下のようなものがあります。
・リンゴ
・梨
・アボカド
・モモ
・メロン
・トマト
など。

これらは成熟期に一気にエチレンガスを放出して、周囲の同属果実の熟成を均一にしようとする特性を持っています。
つまり、他の植物の生長(劣化)を早めてしまうのです。
この作用を使って、未成熟な果物の熟成を早めることはよく知られていますよね。

つまり、これらの果実の横に置いた野菜は成熟しやすくなります。
野菜や果物を買いだめしてダイエットに励みたいときは覚えておいてくださいね!